映画 チェ･ゲバラ「チェ ２８歳の革命」「チェ ３９歳別れの手紙」 パレスチナ映画「ガーダ」」

チェ･ゲバラ映画
「医者であり、旅人であり、父であり、革命家」予告編より

映画での印象的な言葉：
「革命に必要なのは、人間への愛、正義への愛、真実への愛」
「革命には完全なる狂気の瞬間が存在する」
「戦いだけじゃなく、勉強もせよ」

パレスチナ映画「ガーダ」
パレスチナに住むガーダという女性の日常生活を記録したドキュメンタリー映画
パレスチナに住む人々の素顔を見る機会は、日本では少ないので、貴重な情報だった。日本では決して想像できないよう市街地での銃撃戦のシーンもある。だが、それ以上に印象的なシーンがある。「中東のイスラム圏の女性」の生活について、イスラムの教えでは女性はベールを被っているイメージがあった。だが実際は、開放的な生活をしており、明るく楽しそうに笑っているシーンがかなりあり、新鮮だった。

ところで、以前飲食材小売店の成城石井でパレスチナの美味しいビールを売っており、好んで飲んでいた。タベイ(TAYBEH)というビールでアラビア語でタイベは「美味しい」。聖地パレスチナのタイベ村で作られている本格派ビール、だという。
（http://savetheolive.main.jp/taybehbeer.htm）
今では残念ながら成城石井では売っていないが、以下の店で購入できるらしい。
(http://savetheolive.main.jp/placetotastetaybeh.htm)

★残念ながら行きそびれたけど、恵比寿でJAPAN BEER FESTIVAL TOKYO 2009が開催された。入場料で、120〜200種類以上のビールを、１回50mlずつ何回でも試飲ＯＫ。
http://www.beertaster.org/gjbf/date.htm

９月の横浜には是非行きたい!!
2009横浜 at 横浜港大さん橋
　　　主　催　：　ビアフェス実行委員会　日本地ビール協会
　　　後　 援　：　（財）横浜開港150周年協会
　　　日　時　：　2009年9月19日(土)-2009年9月21日(祝)